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建物コレクション・トラックターミナルとアオシマ・リーチリフト | |
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今回はこの3アイテムを紹介するぞ。 是非ともアオシマのリーチリフトと合わせてお楽しみいただきたい。 プレハブ詰所は既にGMキットで似たものを沢山作ってるので今回はパス。 |
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まずはそこそこ売れてる?トラックターミナル。 中身はこんな感じ。 |
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本来強度アップのための屋根の支柱が見かけによらずフニャフニャである。 屋根と建物本体との差し込みもユルいので接着剤で固定しないと落ちてしまう。 |
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ホーム付けの際の衝撃緩和のためのゴム材が付いてるのがマル。 パッケージの見本写真では柱の間に2台が停まってるが、実際のターミナルはスペース節約と作業効率アップのために人ひとり通れる隙間を残して詰めて停める場合がほとんど。 よってコレも3台停めるのが望ましい。 階段パーツはドライバーや作業員の安全のために必ず取り付けましょう。 事業所によってはホームから地面への飛び降り・よじ登りを危険として禁止している所もあるのです。 |
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次は荷物の中身。 右の不思議なランナーパーツはダンボール箱。 |
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おおっ、ちゃんと8個で「はい」が組まれてるぞ! これで検数係も納得だ! |
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木箱は縦長で設置する設定のようだ。 天地無用のシール貼っとかないと倒されちゃうゾ。 |
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そして当コーナーには2005年末のデコトラコレクション以来の登場となるアオシマのリーチリフト。 名前がよく似てる「リーチスタッカー」とは別物です。 同時に発売されたフォークリフトと比べて人気は今ひとつのようですが用途を知りゃレイアウトへの導入も簡単。 ちなみにあのフォークリフトはサイズから推測するに2tクラスなので12ftの空コンテナを持ち上げるのが精一杯である。 |
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リーチリフトとはフォークリフトをベースに積載重量を犠牲にして狭いスペースでの小回りの効きをアップさせたマシンで主にトラックターミナルのホーム上や倉庫内などで使用されています。 その性格上バッテリータイプがほとんど。 乗用車と同じ走行操作のフォークリフトと異なり足元のペダルは一つで踏むと走行、離すとブレーキが掛かり停止という仕組みです。 構造上、悪路が苦手なので未舗装地などでは作業どころか走行すら出来ません。 免許関係はフォークリフトと同じ扱いです。 |
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人形が付いてるのがいい感じ。 そういやトミーテックの建機シリーズは発売予定のトップリフターを含めてキャブ密閉タイプのモデルばかりなのだが「ザ・人間」の展開と関係しているのだろうか。 プラパレにはリフトのツメを差せる穴が開いている。 |
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これらのアイテムを使っていろんな情景を再現できる。 まずは食品工場の出荷場風。 実際はホコリや虫の侵入を防ぐため、更に保冷輸送では冷気を保つためトラック1台のスペース毎にシャッターとカーテンが設けられている。 |
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次は宅配便の荷受場風。 通常荷物はカゴで移動、重そうな荷物をリーチリフトに持たせるのがポイント。 壁は取り付け自由だがこだわりのホーム上のアクセサリーが見やすいように、よく見る側の壁は外してディスプレイするのをお勧めしたい。 |
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そして港湾地区の倉庫風。 リーチリフトはコンテナの内部に乗り入れて作業する事も可能で、屋根やツメの高さもそれを考慮して設計されている。 さて、ここまで読んでくれた程のヘビーユーザーの方なら他にも色々な荷物をお持ちでしょうからソレも使えば表現は無限大。 |
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最終更新 2024/01/26 | |
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