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JR-天橋立・舞鶴ぐるりんパスの旅・2日目 | |
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目が覚めるともう大正。 日本交通の夜行、快適すぎてグッスリ寝ちゃったゼ。 |
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弁天町バスターミナルに到着。 撮影時に行先表示見て気付いたんだけどこのバス神戸も経由してたのネ。 爆睡してて全然気付かなかったヨ。 |
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さて、再び天橋立を目指します。 | |
改修工事の進む大阪駅。 | |
数少ない大阪→福知山直通快速が入線 クハが更新、モハユニットが未更新の4連。 4両目の位置に待機してたので難なく更新車に乗り込み席を確保。 ハートインで買った朝食を食べる。 やはりバスだけでは睡眠時間が足りなかったようでこのあと福知山直前まで睡眠。 |
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福知山に到着。 おお、駅前に京都交通のリエッセだ。 |
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ココから北近畿タンゴ鉄道で天橋立へ行きます。 北近畿タンゴ鉄道乗り場へ向かう。 この800形が宮津行になるのか? と思ったら回送になってエンジン切ってしまった。 |
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しばらくすると隣のホームに100形が入線。 どうやらコレが折り返し宮津行になるようだ。 やっぱ宮福線ならコレに乗らんとな。 |
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天橋立に到着。 まずは船で成相寺へ行きましょう。 |
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観光船乗り場へ向かう。 満潮なんだろうか、地面まで海水が溢れてるところがあって怖えぇ。 |
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この観光船にもぐるりんパスで乗船できます。 | |
おや? 松林の中をやけに沢山のチャリンコが走ってるゾ? ムムム、そういえばチケットのパンフレットにレンタサイクルの割引とかあったような気が。 今度機会があったら乗ってみよう。 |
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対岸の府中に到着。 何ですかこの大げさ過ぎるネーミングのマシンは? そう、これは水上タクシーです。 ぐるりんパスでは乗れませんがどうしても船やバスでは時間の都合がつかない時に使ってみるのも一考かも。 |
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成相寺の入り口、リフト・ケーブルカー乗り場に到着。 もちろんぐるりんパスで乗車出来ます。 |
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おっと、これはイカした注意書き。 エンターティナーとしては言われずともリフトでんがな! |
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みんなケーブルカー使ってるのだろうか。 ほとんど待たずに乗れた。 このリフト・ケーブルカーは阪急の系列の丹海交通経営なんですね。 てことは能勢電の妙見リフト・ケーブルカーの遠い親戚ってことになるんですナ。 |
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こちらがケーブルカー。 小柄で定員がチョット少な目なようで人が多いときは相当待たないといけないかも。 そういえば妙見リフト・ケーブルカーと乗務員の制服もどことなく似ているような… |
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おなじみの眺め。 | |
ケーブル山上駅から丹海バスに乗って山上に到着。 成相寺です。 |
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コレは立派な五重塔。 | |
山上から麓の車庫を見る。 | |
バス停。 どう見ても阪急のものと共通です。 |
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丹海交通バスのリエッセ。 この路線独自の仕様です。 左下に阪急阪神東宝グループの文字が見えます。 もちろんぐるりんパスで乗車出来ます。 |
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帰りもリフトで。 | |
リフト・ケーブルカー乗り場と観光船乗り場の間にある龍神社。 巫女さん萌えー。 |
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観光バス駐車場。 人が多過ぎるので恒例の撮影会は断念。 |
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それでは再びぐるりんパスで観光船に乗って天橋立駅に戻ります。 おや? レンタサイクルの積み下ろしをしてる。 片道使って乗り捨ても可能なんですかね。 今度来た時は必ず使ってやるゼ。 |
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3本の矢で有名な文殊堂智恩寺。 JRの特急「文殊」の愛称もここが由来です。 しかし1往復のみで殆どの場合は福知山での乗換えが必要なんですねぇ。 おそらく「大阪〜天橋立・最速××分!!」の建前を作るために不便な時間帯に大爆走させてるんだと思うんですが。 |
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というわけで次は対岸の天橋立ビューランドに登ります。 道中に渡った踏切から駅が見えます。 駅舎隣接の対向1線と島式1面2線が跨線橋で繋がっています。 双方向から2列車が同時に進入する場合、進行方向に関わらず特急・急行が駅舎寄りに停車するのはNゲージの運転の時も取り入れたい要素です。 |
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モノレールはまなす号!! JR北海道の急行かいな。 今回もリフトとの2択制。 どちらもぐるりんパスで乗車出来ます。 もちろんリフトで。 下に「歓迎・自衛隊員様」の文字が見えます。 ゲームセンターと新幹線も気になるゼ!! |
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ところでココの山、「妙見山」っていうんですねぇ。 つまり阪急グループは2つの妙見山にリフトとケーブルを持ってる事に! |
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こちらがモノレール。 なるほど、平坦区間があるのでケーブルには不向きなんですネ。 |
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最近出来たんだろうか。 真新しいハイテク満載のようだ。 |
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山上側のホーム。 何とも簡素な造りです。 スタッフの制服も妙見とよく似てる。 |
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はるかむこうにさっき登った成相寺が見えます。 | |
アトラクションの蒸機。 本日は動く気配なし。 |
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おや?これは・・ | |
新幹線とはコレのことか。 100系だ。 NSマークとJRマークが付いてる過渡期を思わせるファンタスティックな編成。 ちゃっかりボギー台車だぜ。 |
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さて下りましょうか。 しかしモノレールは定員が少ない。 しかも混雑期も増発はしないようだ。 こりゃかなわんなぁ。 |
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例え多少の悪天候でもリフトのほうがダントツだぜ。 というわけでほぼ同時に発車。 |
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ん?チョット待て。 まさか・・ |
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モノレールよりリフトのほうが速いぞ!? | |
天橋立駅に戻ってきました。 一駅だけ乗って隣の宮津へ移動。 |
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駅前のバス乗り場のバス停群。 ここから伊根へ向かいます。 この路線もぐるりんパスで乗車出来ます。 |
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ぐるりんパスでは伊根までしか乗車できませんが路線は先まであります。 運賃1000円超・・ 乗ってみてぇ・・ |
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スタイリッシュな中型エルガが入場。 塗装を工夫してるのでドアが開くまではワンステに見えます。 |
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伊根に到着。 観光船に乗船。 チョット雨が降ってきた。 |
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本日の最終便。 乗客は私とカップル1組のたった3人だけ。 それでは出航。 |
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船が沖合いに出ると見計らったようにどこからともなくカモメがやってきて船に寄り添うように飛びます。 船内にはエサとなるかっぱえびせんを売っていてデッキから直接あげることができます。 |
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1階が船の係留スペース、2階が住居になってる独特の街並みです。 | |
帰航しました。 本日の運航はこれで終わりです。 |
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んん? あれれ、どっか他に係留する所があるのだろうか。 2隻ともどこかへ行ってしまった。 出航時にやはりかもめが寄り添ってきたが回送と判ったのか早々と引き上げていきました。 |
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そしてだれも居なくなった・・ | |
ちょうど帰りのバスの時間。 おや? バス誘導車と書かれた軽が来たゾ? |
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なんとこんな狭い道をキュービックが! こいつは凄いゼ。 |
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本家阪急バスも持ってない眺めの良いスライド窓。 宮津駅前に到着。 |
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ホームに入ると特急タンゴディスカバリーが発車。 今回は乗車の機会が無かったがいつか乗ってやるぜ。 |
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コレは!? どうやら2両編成でやってきた後1両を切り離して折り返すという運用があるようだ。 |
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またも1駅だけ乗って隣の天橋立駅へ。 なんと、普通列車にも格納式のテーブルが! すげえ! |
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名残惜しいですがお別れの時間となりました。 | |
駅舎内につばめの巣が。 さすが元国鉄だぜ。 |
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本日の最終京都行はしだて8号で帰還。 183系が入線しています。 指定席だし時間もあるのでゆっくり撮影。 |
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西舞鶴寄りは貫通型のクロハ。 | |
城崎寄りは非貫通型。 国鉄型特急電車はあんまし詳しくない私でも一発で元485系と判る顔立ち。 |
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京都に到着。 折り返し福知山行たんば9号に。 この列車も元はだいせんみたいな夜行だったのだろうか。 |
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隣の近鉄ホームでは221系とのバトルに備えて急行がスタンバイ。 奥には奈良から石切ライナーになる23000系の姿も。 |
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いつもの223系新快速に乗って三宮へ。 乗車券が神戸市内まで有効なので魚崎へ帰る際は摂津本山か住吉から神戸市バス(200円)または住吉から六甲ライナー(230円)よりも三宮から阪神(180円)の方が安いのだ。 |
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阪神三宮の東行ホームにライバルJRの新神戸駅の新しい広告が。 神戸空港という強大なライバルの前には細かい事は言ってられない。 でも阪神三宮以東に住んでて東への新幹線乗るなら新大阪駅のほうがはるかに便利なんですがネ。 |
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最終更新 2024/02/13 | |
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