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JR-関西おでかけパスの旅part2 | |
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メリークリスマス! 今日はJRのきっぷだけど住吉まで行ってる暇は無い。 というわけで阪神の一番列車で梅田へ。 |
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大阪で207系京都行きに1駅乗車。 | |
新大阪で下車。 当駅仕立ての紀勢線直通快速を待つ。 発車案内には早朝ならではのメンツが並ぶ。 |
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113系6連の紀伊田辺行きが入線。 オフシーズンなのでリゾート地南紀へ向かう列車も人はまばら。 発車と同時に寝てしまった。 目覚めるともう和歌山。 |
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紀三井寺で下車。 関西おでかけパスは和歌山までなので和歌山〜紀三井寺間の普通運賃を現金で精算。 和歌山で一旦下車してオレンジカードかJスルーで精算したかったけど和歌山以南の本数が少なかったので断念。 |
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早朝とはいえいかにも門前町といった雰囲気。 地図なしで行っても寺がドッチか勘で分かる。 寺のスグ近くまで行くバスもあるけど駅からなら歩いても大した距離ではない。 |
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山門に到着したらチェーンが張られている。 でも中に自転車停まってるしもう8時回ってるしどないしたらと思ったら巡礼装束の方が別方向から来て脇の隙間からスタスタと入っていったので後について入場。 |
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本堂まではかなりの上り勾配がある。 | |
高台なので紀三井寺駅がよく見える。 冬の早朝で乾燥気味の空気が澄んでて踏切の音がよく聞こえるので117系を捕らえる。 |
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ここで二十二個目の御朱印を授かります。 | |
正月の用意が始まってるようだ。 | |
駅に戻ってオレンジカードで和歌山までの普通乗車券を購入。 大阪方面の電車を待ってるとさっきのと思われる117系が来た。 |
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和歌山でおでかけパスに切り替えて和歌山線に乗り換える。 | |
粉河寺駅に到着。 ここを境に奈良方面は急激に本数が減るので要注意だ。 |
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寺に到着。 ここも紀三井寺と同じく寺のすぐ近くを通るバスがあるが駅から歩いても大した距離ではない。 |
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ここで二十三個目の御朱印を授かります。 | |
駅に戻ってきた。 まだ10時過ぎやで。 |
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巡礼の証明のスタンプも忘れずに頂いておく。 | |
ホームには立派な看板が。 | |
一旦和歌山に戻り紀州路快速で和泉府中へ。 | |
ここで南海バス槙尾山口行きに乗車。 途中の槙尾中学校前から施福寺行きのバスが出ているが本数が少なくて時間が合わず片道しか使えないので行きに歩く事にした。 |
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終点の槙尾山口で下車して徒歩で向かう。 | |
よく考えたら山なんだから帰りを歩きにしたほうが楽やったんや・・ | |
そんなわけでバスのぶん30分ともともと徒歩のぶん30分の合計1時間歩いて施福寺に到着。 | |
大変なんや・・ | |
ここで二十四個目の御朱印を授かります。 | |
食堂があって意外と食うのには困らない。 | |
再び30分歩いてバス停まで下る。 さて帰りはコミュニティバスを使ってみるか。 南海系列ではあるが別モノなのでスルッとKANSAIカードは当然使えない。 真新しいオレンジバスの停留所票とは裏腹に周囲いたる所に南海バスの文字が残っており、かつては本家南海の大型バスが行き来していたほど賑やかだった事を思い起こさせる。 |
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転回スペースの都合でバックで入場。 ハイエースロングだ。 |
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客は私とオバチャン2人の3人。 地元じゃ意外と知られているようである。 |
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オレンジバスの終点槙尾中学校前に定刻に到着。 南海バス和泉府中行きに乗り継ぐ。 |
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夕暮れの和泉府中で巡礼の証明スタンプを貰って本日は終了。 | |
再びおでかけパスを取り出し阪和線と環状線を乗り継いで大阪へ。 | |
新大阪駅地下街で晩御飯。 | |
快速に乗り住吉で降りて終わり。 そういや今日はクリスマスやったな・・ |
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最終更新 2024/02/29 | |
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