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ニッポンの建設機械第1弾 | |
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2009年6月発売。 航空機コレクションモデルなどでおなじみエフトイズがNゲージ界にやって来た。 設計は建機模型界では有名なケンクラフト。 ココは大型模型でアクトロスやスカニアを手がけてるので是非Nスケールでもやっていただきたいとこなんですが、なんせタイトルが「ニッポンの」だから無理かなぁ。 「ニッポン(でも活躍中)の」ってことでひとつ・・ トレーラーがプロフィアなのはスカニアで日野と縁があったからだろうか。 |
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ラインナップはご覧の通り。 3車種×2色+シークレット1台の計7台。 今回も公道を走行可能な車種のみの紹介とさせていただきます。 |
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箱の天面には何が入ってるか書かれています。 ただし色までは分かりません。 1BOXは恐らく各車1台づつ+ランダムに2台という構成。 つまり相当運が良ければ1BOXでフルコンプリートもありえる。 私はプロフィアB+油圧ショベルAでした。 |
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可動部もあることはあるんですが他と比べるととても少ないです。 ココの設計陣の方針かリアルさ重視で製作されたようです。 |
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濃い内容の解説書つき。 とりわけ組立て説明図はいままで紹介してきた幾多のコレクション模型の中でもダントツに分かりやすいです。 |
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プロフィア |
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加藤SR-250R |
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重トレーラー プロフィア 建機輸送で活躍の低床16輪トレーラー。 渡り板や固定チェーンなどで荷台がにぎやかな実車と比べるとちょっと寂しいかな。 青と白の2色があります。 |
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ラフター SR-250R KATOといっても鉄道模型のKATOではありません。 というありきたりな前置きは置いといて。 2種類あるモデルは同じ車種。 んで、ディテール重視のためか走行形態と作業形態でバリエーションがあります。 こちらは走行形態。 |
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ラフター SR-250R そしてこちらが作業形態。 TOMIXの商業ビルやKATOのビジネスビルを悠々と超えるとんでもない高さです。 2022年3月発売のはたらくのりもの百景第2弾のコンクリートポンプ車登場までNゲージ界で最大級を誇っていました。 |
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ラフター SR-250R シークレット 作業形態の色違いがシークレット。 シルバーエディションです。 |
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最終更新 2024/01/26 | |
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