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京都観光一日乗車券の旅
本日は京都観光一日乗車券で夏の京都を散策します。
京都へは梅田から阪急で。
6300系を見送る。
次の特急は9300系。
京都河原町に到着、ここから京都観光一日乗車券の出番です。
まずは京都バスで大覚寺に向かいます。
大覚寺に到着。
まず観光バス駐車場、京阪バスのセレガが停まってます。
ココで一日乗車券の特典の勅封般若心経お守りを頂きました。
大覚寺には京都市営と京都バスが来ています。
降りばはほぼ同じですが、乗り場は京都市営がスグ前で、京都バスは寺から少し離れたところにあります。
乗車の際はどっちも確認しておきましょう。
次は愛宕念仏寺に行くため清滝行きに乗車します。
京都観光一日乗車券の路線図を見ると嵯峨釈迦堂前から清滝までの途中停留所が省略されています。
大覚寺から直接愛宕念仏寺・清滝に行くには一旦嵯峨釈迦堂前まで戻らなくてはいけないようですが、大覚寺から西へ少し歩くと大覚寺道という清滝行きのバス停があります。
それに加えて愛宕念仏寺の最寄バス停は清滝の一つ手前の愛宕寺前です。
いくら「主要」観光路線図とはいえ、この辺は表記しておくべきでしょう。
愛宕念仏寺に到着。
「おたぎねんぶつじ」と読むんです。
京都観光一日乗車券で特典の厄除千手観音の千社札を頂きました。
名物の石像千二百羅漢です。
しかしコレはどう見ても・・
次に清滝に到着。
バス停前の食堂で月見うどんを昼食に食べる。
JR京都駅行きに乗車。
うどんの消化が良くて途中で眠くなってきた。
しもうた、渋滞を避けるため途中で地下鉄に乗り換えるつもりが目が覚めたら見事に渋滞にハマッてた。
仕方なく終点京都駅前で降りて208系統に乗り換え。
キュービックが来た。
泉涌寺で下車。
泉涌寺に到着。
京都観光一日乗車券の特典で参拝記念品を頂きました。
続いて207系統に乗って定番の名所、清水寺に行きましょう。
ムムムッ!?ナンバー681は神戸市営も持ってたような・・
たしか三宮〜春日野道〜HAT神戸線のエアロミディだっけか。
到着。
表参道は相変わらず人が多いので途中から裏参道を上って行った。
清水寺内の地主神社で一日乗車券の特典の開運こづちを頂く時に「お一人様ですか?」と聞かれた。
一日乗車券は御一人様有効だから当たり前なのだが、ココは縁結びの神様。
もしかしたら特典にはカップル・夫婦専用の仕様があるのかも知れない。
アレレ?大舞台はまだ工事中かいな。
たしかこの間京都いい古都チケットで来た時もヤッてたような…
いくら重要文化財とはいえココまで長いと遥か外国とかから来た人とかかわいそうである。
で、やっぱりメッタ混んでまんねん。
やはりドラマや旅行番組の過信は禁物。
マイカー多すぎで周辺道路も相変わらずの大渋滞。
五条坂まで歩いた方が早い。
京都市営207系統で四条河原町へ。
四条河原町から京都バス62系統で再び嵐山へ。
路上駐車邪魔。
宵の渡月橋と嵐山公園を見物。
次に京都バス72系統で四条に行って市営地下鉄烏丸線に乗り換え。
やっぱ一回は地下鉄を使わないと。
今出川で降りて201系統に乗り換え。
ノンステエルガが来た。
出町柳で下車。
出町柳という事は当然帰りは京阪電車。
実は本日は京都いい古都チケット発売期間中。
つまり神戸から往復するなら阪急版ないしは京阪版(花まる)を使った方がメッタお得だったのである。
なので腹癒せに行きと帰り阪急と京阪別々に乗ってヤルという訳さ。
京都観光一日乗車券は通年発売なので期間限定のいい古都チケットが無い時に使うべきであった。
おしまい。
最終更新 2024/02/25
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