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京都観光一日乗車券の旅 part2 | |
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今日は西国三十三所の最難関である醍醐寺に挑むぞ。 体力に余裕を持って出発だ。 新快速が8両で車内に余裕がないけどな。 |
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京都に到着。 まずは市営地下鉄京都駅へ行きおなじみ京都観光一日乗車券を購入。 市バス100系統で六波羅蜜寺へ向かう。 |
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古い町並みににひっそりと佇む。 | |
ここで十五個目の御朱印を授かります。 | |
続いて市バス202系統で泉涌寺へ。 | |
一度来たことあるので楽々到着。 ここで十六個目の御朱印を授かります。 ついでに一日乗車券の特典もありがたく頂きます。 |
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次は市バス207系統で九条へ。 | |
九条で地下鉄烏丸線に乗り換え。 混雑する時間帯なので京都駅前には近づかないのさ。 |
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丸太町駅に到着。 | |
住宅街を抜けて行願寺に到着。 | |
あらら閑静なトコかと思ったらなかなかの人出。 ここで十七個目の御朱印を授かります。 |
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丸太町駅から再度地下鉄に乗り、東西線に乗り換えて御陵で下車。 | |
御陵駅から至近距離の京阪バス日ノ岡バス停に徒歩で向かう。 ここで京都観光一日乗車券をいったん仕舞ってスルッとKANSAIカードにチェンジ。 |
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京阪バス17系統に乗車。 ナンバーの映りが小さく記憶も失念してしまったが、恐らくミニバスコレクション1弾かワーキングビークル5弾どちらかのモデルになったマシンだと思われる。 |
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北花山バス停で下車。 | |
2分ほどで番外札所の元慶寺に到着。 | |
ここで十八個目の御朱印を授かります。 紅葉が見事です。 |
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バス停との間ではJR東海道本線の人道トンネルをくぐる。 京都〜山科間のおなじみの風景だ。 近くにあの築堤大カーブを撮影できる所があるのだろうか。 時間が無いから捜さないけど。 |
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再びバスに乗り御陵駅に到着。 ココで京都観光一日乗車券を取り出し地下鉄に乗る。 いよいよ本日の山場、醍醐寺だ。 |
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その名の通り地下鉄醍醐駅で降りるだけ。 まずは観光バス駐車場を見物。 |
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だが御朱印が貰えるのはココではない。 何食わぬ顔で案内板に2.9k-63分と書かれてる准胝堂こそがその目的地。 2.9kmなら平地の舗装路なら30分程度だが何とも本格的な山道なのだ。 |
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覚悟の上で来たんだし張り切って行くか。 | |
と思ったが20分ほどでしんどくなってきた。 | |
思いのほか上り勾配がキツい。 | |
途中に見所があって単調にならないのがせめてもの救いだ。 あと多くの他の巡礼者の方とすれ違った。 |
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や・・やっと着いた・・ それなりに急ぎ足で来たからどんだけ早く着いたかと思ったらピッタリ1時間かかってたぞ。 |
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しかしどうにも場違いな軽装が多いな・・と思ったらどうもドコからか観光バスでやって来たようだ。 団体のせいで納経所の窓口が塞がっていて時間を喰ってしまった。 ここで十九個目の御朱印を授かります。 |
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休憩所にあったナイスな模型。 | |
おっJR特製の散華台紙の完成見本が置いてあるぞ。 コレ見るとやる気が湧いてくるなー。 |
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さて喉も渇いたし名物の醍醐水を頂いて体力を回復するか。 しかしどこにも供給施設?が無いぞ。 |
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と思ったらベンダーマシンの取り出し口の如くパカッと開いて中からコップが! なんでこんなとこだけハイテクやねん。 |
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ああそうかペットボトルなどに大量に汲まれるのを防ぐためかのう・・ などと考えながら帰路につく。 |
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下りなのでだいぶ楽である。 | |
のどかな本堂に戻ってきた。 | |
はて・・市販されてるお茶と大して変わらないラインナップのような気もしますが・・ | |
茶屋で名物の桜アイスクリームを買ってきたぞ。 豊太閤花見行列は春なんだけどな。 寒くてカチカチのまま全然溶けないので苦戦。 |
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いやー疲れた。 さて四条河原町ネコに会って帰るか。 |
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ココで何と四条河原町ネコのオバチャンにこないだの清水寺のライトアップに続き今夜は渡月橋でライトアップがあると教えられた。 もちろん一日乗車券の範囲内だしどうしようと思った途端に京都バス62系統嵐山行きが滑り込んでくる。 これは乗らない手は無い。 |
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そんなわけで嵐山に到着。 観光客は昼で力尽きたのだろうか、意外と人出は少ない。 |
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まわりがカップルだらけだった以外はとくに不満も無いさ。 | |
バスの本数も減ってきたので帰るとしましょうか。 | |
地下鉄に乗り継いでJR京都駅へ。 | |
珍しくJRに全く遅れが無い・・ | |
出発準備中のなは・あかつきを横目に223系新快速で三宮に帰還。 | |
最終更新 2024/02/25 | |
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