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JR-天橋立・舞鶴ぐるりんパスの旅 part2-2日目 | |
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昨日は雨で散々だったけどまた向かうんだぜ。 今日こそは晴れるだろ。 まずは御影の松屋で朝食だ。 |
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昨日早々と撤収したせいか今朝は早めに三宮に出てきた。 早朝の駅前をウオッチングする。 |
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空港行1便と税関線。 駅前派出所の警官が交差点を監視中。 |
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中国バスの1便もやってきたぞ。 | |
ん? | |
もう入線してるじゃないか! | |
交通量の少ないうちに舞鶴道を疾走して西舞鶴に到着。 丹海交通の貸切車が居た。 |
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ここから再び昨日のぐるりんパスを取り出しJRに乗るぞ。 とりあえず115系普通で東舞鶴へ。 東舞鶴で一旦改札を出て隣の松尾寺までの普通乗車券を購入。 125系普通小浜行に乗車。 |
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そういや間近で見たことなかった125系の運転台を中間運転台から見物。 当たり前だが223系と全く同じ。 |
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松尾寺に到着。 | |
ほほう、なるほどなるほど… | |
おおっと、紅葉にはちょっと早かったかなー? | |
駐車場には京都交通のエアロミディと奈良交通セレガの貸切車が。 この京都交通はどうやら東舞鶴からの紅葉シーズン臨時バスのようです。 |
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というわけで今日は同じ駅の松尾寺の反対方向にある金剛院にやって来たぞ。 | |
ココで関西花の寺二十五箇所の2回目の御朱印を授かります。 | |
さっきの京都交通のバスにも乗ってみたかったけど、ぐるりんパスもあるし歩いても大した距離じゃないので再びJRで東舞鶴に戻ります。 東舞鶴から115系普通に乗車。 昨日と同じルートをたどります。 |
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同じく綾部でタンゴディスカバリーに乗り換え。 | |
オフシーズンな上に悪天候も重なって乗客は非常に少ない。 自由席でも楽々着席。 |
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さて、さっきの金剛院で買った弁当で昼飯にするぞ! | |
紅葉シーズン限定の炊き出しみたいだったんだけど、電車の時間が…と言うと親切に折り詰めに入れてくれたのね。 ありがたやー。 |
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丹後由良を通過。 今日は雲が非常に厚いがまだ雨は降ってない。 |
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天橋立駅に舞い戻ってきたぜ。 | |
神戸往復のバス運賃を払うくらいならココで泊まったほうが実は安上がりなのでは…とも思ったがこんな優雅なリゾート地にそんな格安宿があるとも思えない。 というのはヨソ者の私の思い込みで、地元人しか知らんスポットがどこかにあるのかも知れない。 |
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よーし遊覧船で成相時に行くぞ。 ぐるりんパスで乗船。 |
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対岸に到着。 よっしゃ、晴れてきたぞ。 |
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相変わらずケーブルは長蛇の列。 | |
モチロン私はリフト上等じゃ。 ぐるりんパスで乗車。 |
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途中でケーブルに抜かれたぞ。 | |
まだ地面は濡れてますな。 | |
曇天模様の眺めも悪くない。 | |
バスに乗り継いで山上を目指すぞ。 | |
相変わらずキュービックは出そうにない。 | |
乗客は私1人。 リエッセに乗って到着。 バスはすぐに折り返して下って行った。 |
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山上なのに地上と同じ親切価格。 | |
ココで七つ目の御朱印を授かります。 再びバスで下ります。 |
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ありゃリフト終わっちゃったよ。 ケーブルの時間までまだあるからちょっと付近を見物しよう。 |
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ゲーセンだ! 奥には年代物のタイトーのレース筐体が。 ちょっと遊んでいっていいですかね… |
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恒例の?南京錠コーナー。 | |
丹後海陸のバスと船をまとめて捉える。 府中龍神社前の駐車場が一杯でも阪急グループのバスならココに停めてアクセスできるのだろうか。 乗合バスは奥のほうに肩身を狭くして停まっている。 |
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東には厚い雲。 | |
ケーブルカーは信頼のアルナ工機製。 車体内外には阪急6000系との共通パーツも多い。 |
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交換シーンを何とか捉える。 | |
乗務員の制服が阪急と同じである。 | |
人も減ってきた。 ココから遊覧船で天橋立駅に向かうのだが、今から乗る最終便は宮津駅行ということなので折角ですから終点まで乗ってみましょう。 ところで府中龍神社から天橋立駅経由で宮津駅へ海路で行くには斜め一文字を越えなくてはいけないんだがいったいどうするのだろうと思ったら。 |
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なな何と天橋立駅寄りの橋が可動式になっていて、橋上を一時通行止めにした上で90°回転して船が通るスペースを作っていたのだ! こいつはスゲぇぜ! 一見の価値有りだ! ちなみに乗客はみんな天橋立駅前で降りてしまいココを通過したのは私一人だけ。 |
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宮津駅前に到着。 | |
そんな事情もあってか宮津〜天橋立間は本数が少ない。 電車でいう入出庫運用みたいなもんだろうか。 |
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阪急ソックリのバス停。 | |
丹後海陸の宮津営業所。 なかなか趣があっていい感じです。 |
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すっかり日が暮れてしまった。 | |
折角ぐるりんパスがあるから昨日に続いてもう一回温泉につかってくるぜ! | |
あーさっぱりした。 | |
本日最後のはしだて8号。 貫通型183系がお送りします。 |
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闇夜の山陰本線をひた走る。 乗客は編成全体で3割程度。 |
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予想通り爆睡して気が付いたら京都駅に到着。 折り返し最終の「たんば」になった。 |
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もう22時前やで。 | |
223系新快速で三宮へ行き、阪神で魚崎に帰っておしまい。 | |
最終更新 2024/02/13 | |
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