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北近江・長浜ぐるりんパスの旅 | |
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本日は琵琶湖に浮かぶ神秘の島、竹生島に行くぞ。 大阪からJRの新快速で出発。 何故か京都で4連と4連に分割されてしまった。 せっかくなので直流化された湖西線を見物してから行くとしよう。 |
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おや? 前方からいきいきサロンきのくにが。 |
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続いててエーデルだ。 何か行事でもあるんかいな。 |
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直流化された湖西線を東へとひた走る。 | |
近江塩津に到着。 ここで近江塩津発の米原経由の下り新快速に乗り換える。 |
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おっと今度は大阪行きトワイライトだ。 | |
長浜に到着。 | |
長浜鉄道スクエアは後にしてひとまず竹生島行きの船が出てる港へ向かう。 | |
沿道はいい紅葉具合。 | |
船着場に到着。 | |
特別仕様の近江鉄道バスのバス停だ。 | |
そしてホテルの前に配置されてる貸切仕様の帝産バス。 | |
バスまで大河ドラマ仕様なのだ。 | |
竹生島行きの船が来たぞ。 ぐるりんパスの特典で乗船料金が1割引になります。 |
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ミシガンスタッフと書かれてるってことはつまり京阪グループなのか。 | |
竹生島に上陸。 | |
近江鉄道担当便のカラーリング。 ほんと分かりやすい。 |
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他に大型の観光船が横付けされてる。 | |
それでは目的地である宝厳寺へ向かうぞ。 | |
狭い島とはいえ高低差は大きい。 | |
到着。 ここで八つ目の御朱印を授かります。 |
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帰りの船まで時間があるので他を見物。 | |
やっぱり観音像が三十三体飾ってあるお堂はどこにでもある。 | |
船の係留場。 京阪や近江鉄道の船は陸側に拠点を持ってるのだろうか。 |
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近江鉄道のだろうけどさっきより小柄である。 なんとも多彩な顔ぶれ。 |
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大型観光船が出航していった。 | |
ついに近江鉄道が竹生島に進出! と思ったら荷物用ケーブルカーだった。 梯子を改造して造ったレールがなんともファンタスティックで興味をそそる。 |
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都久夫須麻神社にも寄っていこう。 ここが神仏分離の通路だとか云々。 このつくぶすまがなまって竹生島になったんだそうな。 |
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ムムムッ? これから行こうとしてるのに! しかし、歩いても行けるわけだからそのつもりならライバルが減って逆に好都合じゃんとポジティブシンギング。 |
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なにやらずっとブーンと音を立ててる建物。 | |
なんとまぁ。 | |
1日1回とな。 | |
次発は長浜行き、その次は近江今津行きだ。 さすが近江鉄道と京阪の系列だけあって整列乗車へのこだわりは人一倍といったところか。 |
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行きに乗ったのと同じマシンが到着。 | |
客車と似たサボだ。 他の路線に使われることもあるのだろうか。 |
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ではさらばじゃ。 | |
本土に帰還。 次に歩いてスグの長浜鉄道スクエアに行く。 ぐるりんパスで入場可なのだから鉄道ファンとしては行かないわけにはいかんだろう。 |
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さすが要領がいい。 | |
館内にはD51とED70が展示されている。 建物がちょいと狭いので全体の撮影がちょっと困難。 柵などは無いので足回りや床下機器をじっくり観察できる。 |
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北陸線交流電化創生期を支えたED70。 直流化されてしまった今、湖東の街を交流電機が走ることはもうない・・ |
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おっ、ライブスチーム・・と思ったら記念撮影用のオブジェだった。 | |
TOMIXのレイアウトがあるぞ。 しかし何故かポイントだけはKATO。 |
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2階からはSLやELの屋根上をじっくり観察できる。 | |
東海道本線が米原までしかなくて長浜〜大津間は琵琶湖の渡し舟に頼ってた頃の長浜駅の模型だ。 | |
さすが日本の大動脈だけあって当時からこんな大きな船が。 | |
昔の京都駅の時刻表。 15分間隔でバンバン電車がやってくる今とは比べ物にならない本数。 しかし大社線への直行便や下関への各停夜行など中身の濃さはコッチのほうがダントツに上と言えよう。 |
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今も昔も東海道本線は在来線の主役なのだ。 | |
鉄道の歴史に触れ有意義な時間を過ごし長浜鉄道スクエアを後にする。 | |
再び長浜駅へ。 さて次の下り新快速まで時間がある。 せっかくJR線にもフリー区間があるので折り返して乗車できる河毛駅まで行こう。 |
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521系の間合運用だ。 | |
到着。 ピカピカのICカードリーダーが設置されている。 |
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駅前には撤去された架線の交流機器類が置かれていた。 | |
やがて223系新快速が到着。 では帰ろう。 |
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大阪で降りておしまい。 | |
最終更新 2024/02/21 | |
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