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能勢妙見山周遊パスの旅
本日は晴天。
能勢妙見山周遊パスで能勢を回ります。
阪急全線乗り放題だから今日は阪急三宮から出発。
特急梅田行きに乗り、十三で普通宝塚行きに乗り換える。
池田で下車。
妙見行きのバス乗り場に向かう。
優等列車停車駅の割に意外と簡素なエントランス。
妙見山上行きのバスが来た。
西工だ。
このチケットは封筒がバス、ケーブル、リフトの乗車券になってます。
予めマジックで日付を入れておきましょう。
乗り換え停留所の余野に到着。
乗り継ぐバスが来た
ん?キュービックですと?
阪急バスは富士重と西工以外はご法度じゃなかったのか?
とか言ってるうちに山道を走って山上に到着。
おや?
ココは日蓮宗の霊場?
えらいこっちゃ、ウチは日蓮宗ですねん。
バスの車庫。
昔は茨木にも行ってたのか。
山上からの眺め。
チョット曇ってきた。
線香をあげていこう。
既に立ててあるロウソクから火を拝借。
なんと、門が兵庫県と大阪府の境界線なんですな。
国電ですと?
コレ何だ?
さて昼飯も食べたし、いよいよ妙見奥の院に向かうゾ。
まー30分位で着くだろう。
なんか、物凄い山奥に入ってきたぞ。
電柱が倒れてる。
着いた。
メッチャ近いやんか。
と思ったら、まだ10分の1しか進んで無かった。
こら遠いわ。
本滝寺。
とりあえず参って行こう。
更に道は険しくなってきた。
ギョエー、キッツー。
下りで良かったー。
やっと中間点の農道に出た。
アスファルトは歩きやすい。
電車でPO!が歩数を刻み続ける。
再び山道に入って進む。
奥の院に着いた!
1時間半掛かったぞ。
本堂のほうでは何やら法事の最中だったので撮影は自粛。
ネコが居た。
さてバス停目指して下りましょうか。
人一人しか通れない狭い道とかを攻略しつつチョットいい景色も拝む。
紫陽花だ。
白糸の滝だ。
コノ名称は全国何処でもあるんですな。
真如寺に到着。
関西身延山?さすが日蓮宗。
民家が増えてきた。
あ、とある町工場っぽい家の庭先に私の取引先のプラ箱が!
下請けか何かか、たまたま物入れにしてるのか。
道がアスファルトになった。
ゴール!
バス停に着いた。
バスの時刻にペースを合わせてきたからスグ来るぞ。
さてケーブル前で下車。
入れ違いに沢山乗客が乗ってきた。
山上は空いてそうだ。
乗り場はドコ…ってメッチャ分かりやすいやん。
オレンジ編成だ。
予想どうり上りはガラガラだ。
今は無きナニワ工機の銘板、さすが阪急グループ。
途中ですれ違った下りは超満員だった。
リフトへの乗り継ぎもスムーズ。
下りにはボチボチ客が居るが上りは私だけ。
あ、阪急と同じキロポストだ。
さすが阪急グループ。
おお、この季節のリフト名物紫陽花だ。
こんなにすぐ近くに沢山の…ってチョット多すぎないか?
何か前のリフト紫陽花にめり込んでるし、って、うっわわ、左半身が、イテテテ、紫陽花と接触事故だ。
ちゃんとある程度刈っとけー!!
山上駅に到着。
さっきの県境の山門だ。
よっしゃ、妙見山を一周したぞ!
で、下りましょう。
おや、線路?
遂に能勢電が妙見山上に延伸かー?
と思ったら庭園鉄道だった。
こんなんあったんやー、さっき乗り継ぐ時気付かんかった。
既に閉園。
どんなマシンが走ってるんやろー。
さて、隣の妙見の水広場でチケットの特典である妙見の水ペットボトルを頂いて帰りましょうか。
!!!???、…ってペットボトルだけかヨ!?
まー、こうして自分で汲んで帰れば超新鮮な訳で。
下りのケーブル。
ピンク編成だ。
ケーブルって下る時、上りと違うマシンがエントリーしてたらスゲー得した気分にならへん?
麓に戻ってきた。
ワー?バス停もアルナ工機製かよ?
さすが阪急グループ。
でも既に大衆の下山時間を過ぎてるためバスは激減便。
仕方ないから歩いて能勢電妙見口駅に行こう。
途中の土手で対向バスを捉えた。
15分ほどで妙見口駅に到着。
丁度電車が来たが2輌編成、山下行きだ。
次の川西行きで行くか。
って、何じゃこりゃ?
阪急神戸線5010のパクリやんけ!
しかも6300系の銀帯まで付けて。
後で指令に聞いたら改造は5010よりコッチが先らしい。
能勢電のマシンは阪急の実験台なのか?
アップで撮ったら「乗せて」になってしまった。
川西能勢口から7000系急行で梅田へ。
JRの振替輸送も終わり梅田駅宝塚線ホームにはいつもの落ち着きが戻ってた。
振替輸送に活躍したマシンが心なしかホッとしてるように見える。
まさに「戦士の休息」である。
梅田から7000系特急で三宮に戻っておしまい。
と、思ったけど次の「明石・北淡路周遊1dayパス」を買いに新開地に来ちゃったぜ。
阪神9000系で魚崎に帰ってホンマにおしまい。
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