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能勢妙見山周遊パスの旅-part2
阪急の企画きっぷは全線乗り放題の場合その路線特性を生かして京都から神戸への移動もちゃっかり出来たりするのだ。
という訳だからではないが本日は早朝の京都からスタートするぞ。
営業前の不気味な地下ホームに佇む留置車両。
颯爽と阪急京都線を南下し梅田へ向かう。
朝日を浴びた6300系と行き違う。
続いて梅田から急行宝塚行に乗って宝塚を目指す。
よし、クロスシート車が来たぞ!
十三まで神戸線特急とバトル。
中津で阪急バスとも出会う。
宝塚からJRを使って三田へ。
ここから神姫バスに乗る。
花菖蒲園で名高い永沢寺に到着。
スグ横のインターホンは機能してないのだろうか・・
ココで二十二個目の御朱印を授かります。
菖蒲の季節ではないが他の草花もぼちぼち咲いてます。
何故か色んなところにあるふくろうのオブジェ。
もう一体。
よく見ると微妙に違う。
周囲を山に囲まれた盆地でなかなかの眺め。
今はココにとってオフシーズンだけど、花菖蒲の季節はかなりの人手のようだ。
臨時バスも出る。
再び神姫バスで三田駅に戻ります。
JRで宝塚へ。
再び能勢妙見山周遊パスを取り出し阪急宝塚線に乗り込む。
石橋から阪急バス余野行に乗車。
途中の久安寺で下車。
ココで二十三個目の御朱印を授かります。
いよいよあと二つだ。
あれ、こんな建物あったっけな。
なかなかのストラクチャーですな。
とりあえず今日の朱印はココでおしまい。
能勢妙見山周遊パスの本命である妙見山へ向かいます。
再び余野行に乗り、終点余野で妙見山上行に乗り継ぐ。
おなじみ妙見山上に到着。
大阪府と兵庫県の県境を越える。
寺務所に到着。
ココでチケットの特典であるお守りを頂きます。
ついでに遅めの昼食を摂る。
やはりこのチケットを使うならリフトとケーブルで下るしかあるまい。
おーコスモスだ。
手を伸ばせば届きそうなくらい咲きまくっとる。
あ、こないだ見かけた謎の線路だ。
今日は人が居るぞ。
しかし時間の都合で走行してる車輌は確認できず・・
続いてケーブルに乗車。
本日は桃色の編成。
さらに阪急バスを乗り継ぎ能勢電妙見口駅に到着。
秋晴れの行楽シーズンで駅はとても人が多いのだが、みんなテキパキと阪急乗り継ぎの乗車券を買ったりスルッとKANSAIカードやPITAPAを使ったりで次々とスムーズに改札をくぐっていく。
同じ行楽シーズンに賑わう始発駅でも常に長蛇の列の鞍馬駅とはなんか対照的。
すぐに入線してきた山下行に乗車。
山下で川西能勢口行にスムーズに接続。
川西能勢口から快速急行梅田行に乗り換え。
一番宝塚寄りで待機し楽々着席。
梅田で神戸線8000系新開地行特急に乗り換え。
コレを見ただけでは混んでるようだが神戸寄りに行けばまだ楽勝で座れる範囲。
朝に京都河原町を出発してからはるばる三宮に到着。
JR快速とバトルしながら入線してきた梅田行特急と入れ替わりに新開地行は神戸の闇夜へと吸い込まれていく。
最終更新 2024/11/19
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