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JR近江路周遊きっぷの旅・1日目 | |
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澄んだ空気の冬の朝。 では本日も三ノ宮駅から西国三十三所巡礼に出発。 |
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珍しく全列車が定刻通りに走っている。 そうだ今日は平日ダイヤだ。 |
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余裕があるので尼崎まで普通で行くことにする。 六甲道から芦屋まで列車線快速と並走。 |
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尼崎手前で謎のDD51単機とすれ違い。 | |
尼崎から207系福知山線普通に乗り換え。 | |
相野に到着。 ここから神姫バスに乗る。 ほうほう、色々と珍しい時刻表やな、ところでバス遅いなと思ったら・・ |
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迂闊なことに今日は平日ダイヤ運行だということをすっかり忘れて土日ダイヤで調べて来ていたのだった。 私が乗る路線は土日のほうが本数が多い。 特急に乗れば遅れは取り戻せそうだし次の30分後のバスで行くことにした。 |
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播州清水寺に到着。 播州なのに尼崎経由で行くというのは何とも不思議な感覚である。 |
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バスは数分で折り返して行った。 | |
雪が積もっていますが風も無くそんなに寒くはありません。 | |
おー自販機の搬入だ。 ご苦労様です。 |
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ここで二十五個目の御朱印を授かります。 | |
広い境内。 帰りのバスまで時間があるので隅々まで探索。 |
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こんな施設を見るとRPGツクールがしたくなる。 | |
さらにこういう何かの跡を見ると太陽の神殿を思い出す。 | |
変わった5人乗りダンプだ。 何に使うのだろう・・ |
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時期を外したのか店舗は全て閉まっている。 | |
ランクルを改造した除雪車だ。 敷地内専用でナンバーまで丁寧に自作している。 |
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ニャンコ形おみくじを購入。 雪だるま作成に挑むがバケモノしか出来ない・・ 北国の人たちはどうやってあんな雪の球体を上手いこと作りはるんや? |
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などとやってるうちに次のバスが到着。 白い雪と山門と神姫のオレンジがナイスなコントラストを魅せる。 |
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うーん正月でもちょっと寂しいダイヤ・・ では相野駅に戻ります。 |
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巡礼の証明スタンプをもらって221系快速で篠山口へ。 | |
ここで遅れを取り戻すためにちょっと危険な賭けに出ることにした。 篠山口から北近畿7号の自由席に乗り換え。 ご覧の通り何故か誰も並ばずにバラバラに立ってるだけなので自由席の乗車口に陣取って余裕で1番に乗車。 |
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しかし帰省ラッシュで超満員で座れるはずもなかった。 福知山まで40分辛抱するしかなかった。 |
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北近畿7号は定刻の13時41分に福知山に到着。 そう、危険な賭けとは次に乗るきのさき6号は福知山13時40分発ということだ。 定刻なら既に1分前に発車しているはずなのだが、この雪で必ず遅れる自信があったのだ。 |
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案の定発車時刻をとっくに過ぎてるのに全く入線する気配がない。 | |
13時48分になってようやく姿を見せた。 定刻より9分遅れて発車。 |
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おかげて前もって用意しておいた指定券が無駄にならずに済んだ。 | |
駅前に待機していた京阪京都交通に乗車。 | |
穴太口バス停で下車。 ここから歩く。 |
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8分ほどで到着。 | |
ここで二十六個目の御朱印を授かります。 | |
雪がやんできた。 | |
ふむ、寺のスグ前からバスが出る日もあるようだ。 ここで16時になったので本日の巡礼は終了。 |
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穴太口バス停に行き京阪京都交通園部駅行きに乗車。 | |
巡礼の証明スタンプをもらってホームに行くとちょうど園部始発の113系京都行きが入線してきたので乗車。 京都に着いたら周遊きっぷでいったん途中下車して周遊きっぷの役目はおしまい。 |
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京都から普通乗車券を購入して再び入場し神戸に帰っておわり。 ではまた会おう、さらばじゃ |
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最終更新 2024/03/06 | |
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