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まわりゃんせの旅2024・1日目 | |
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近鉄名古屋駅から出発します。 地下駅です。 |
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改札をくぐる前にきっぷに付属の冊子とほぼ同内容のパンフレットを頂いていきます。 | |
きっぷを購入した日はなんとチラシのラックが申し訳程度に置かれているバスツアーを除いてF1日本GPのものになっており入手できなかったのです。 どうしてもというなら窓口でもらえると思いますが忙しそうだったので止めておきました。 |
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さっそく発車標に表示されています。 賢島行きが2本連続で発車しますが両列車とも満席です。 |
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30周年ロゴは貼り付けされています。 思えば2013年の「しまかぜ」登場まで阪伊名伊にとどまらず近鉄特急全体のフラッグシップだったのですから20年近く主役を張っていたことになります。 |
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と思ったらそそくさと回送されていきました。 | |
1本前のビスタカー発車後に別編成が入場します。 それでは伊勢志摩へ向けて出発。 |
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伊勢市、宇治山田、鳥羽、鵜方で次々と人が降りていきます。 ここでなんとおなじみの鳥羽湾クルーズの乗り場に答志島航路と共通運用の?一般の客船が横付けされているのを見かけ、検索してみると2隻ある大型船のうちのひとつ「竜宮城」が故障で運休中とのことでした。 |
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賢島に到着。 先行のビスタカーに追いつきました。 7分しかないので手早く船に乗り継ぎます。 |
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賢島エスパーニャクルーズです。 いつもは行程の最後のほうに乗りますが今年は一番手です。 展望デッキは既に超満員だったので船室内で過ごすことにします。 |
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なんと真珠の核入れ工場の見学がなくなっていました。 もうあの猫やサミットの記念写真風パネルに会えないと思うとさびしいです。 |
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名物の?筏のレストランもなくなっていました。 馴染みの風景がどんどん変わっていきます。 |
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賢島に戻ってきました。 | |
しまかぜ大好評です。 | |
鳥羽へ向かいます。 | |
鳥羽に到着。 マリンターミナルへ徒歩で向かいます。 |
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鳥羽湾クルーズに乗船。 代行の一般の客船ではなくもう1隻の大型船であるフラワーマーメイドが来ました。 |
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出港後しばらくして遠くに賢島航路?の赤基調の近鉄の船を発見。 減便で転属してきたのでしょうか。 |
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去年じっくり堪能したので今回はイルカ島へは上陸せず、そのまま戻ります。 | |
水族館前で下船し真珠島へ向かいます。 | |
雨天時も安心です。 | |
伊勢湾フェリーと海女の実演の共演です。 | |
趣向を凝らした企画展、何度来ても新たな発見があります。 | |
伊勢湾フェリー側で海女の実演の船が準備中です。 | |
要人警護に定評のある有能三重県警の警備艇です。 | |
それでは鳥羽水族館に向かいます。 初めての閉館間際の入館です。 |
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閉館まで1時間半といういのにけっこうたくさんの入館者がいます。 入場ゲートの位置がまた変わっていました。 2階建物内にあった頃とはもはや別物です。 まわりゃんせを所持していてもQRのついた入場券と引き換えるために窓口に並ばなくてはならないので不便です。 |
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全てを回るには時間が厳しいので企画展示室を始め変化しているところを中心に。 | |
真珠島の海女の実演の船がいなくなっています。 閉館後はどこかに入庫するのでしょうか。 |
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おや?トレーニング中? | |
これは初めて見ます、閉館間際ならではですね。 | |
鳥羽に来たらスナメリ。 そしてまもなく閉館時刻です。 初めて閉館のアナウンスを聞きました。 |
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YouTubeの銀の盾です、そういえば動画でもかなり頑張っています。 | |
出場門の英文がハブアナイストリップ、ここからまだ伊勢志摩の旅を楽しめという粋なメッセージです。 | |
鳥羽湾めぐりとイルカ島の乗り場の時刻表を見ると実は1時間3本体制になっています。 臨時扱いの便は定員の少ない一般客船のためあえてアナウンスしていないものと思われます。 |
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楽しい伊勢志摩、こんなところまで線路を引いた近鉄の功績です。 | |
さて鳥羽一番街でちょっと早い晩飯とします。 | |
とその前にゲームコーナーの電車でGO!2_3000番台と165系もどきの生存確認を。 | |
いちおう生きてはいますが経年でモニターがかなり苦しそうです。 専門の方にオーバーホールしてもらったほうがいいと思います。 速度計とレバー類については特に問題ないと思われます。 |
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秀丸の海女めし定食を食べます。 | |
無人化されすっかり寂しくなったJR鳥羽駅です。 自動販売機がかろうじてJR東海を主張しています。 |
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なんと渡り線が撤去されています。 客車列車が入線できなくなってしまいました。 ただ片側は残っているので何かあったら即座に戻せるのかも知れません。 |
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宿泊先の和光を目指します。 場所は大体しか把握していませんでしたがすぐに分かりました。 |
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チェックインし部屋に到着。 このコイン投入口、ゲーセン要素か!?と思ったらビデオデッキでした。 |
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オーシャンビュー&トレインビューの豪華共演です。 | |
いまは素泊まりまたは朝食弁当のみとなっていますが、かつてはレストランやスナックその他諸施設入っていたバブリーなリゾートホテルだったようで随所にその栄華の痕跡が見受けられます。 時代に合わせて方針転換したのでしょうか。 |
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かろうじて大浴場だけは現役で生きています。 | |
おっと!ゲームコーナーがあるようです。 | |
懐かしのゲームと言いますが年季の入った筐体が使い続けられているだけなのでは?というところもあるんですが果たして。 | |
リアルダンジョンになっていて探索困難につき明朝に訪ねることにして寝ます。 | |
最終更新 2024/05/13 | |
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