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まわりゃんせの旅2024・2日目
早朝に目が覚めました。
せっかくなのでとカメラを構えていると真っ暗だった鳥羽駅が目覚めました。
4時33分です。
2度寝します。
夜が明けたのでゲームコーナーに行ってみます。
照明は消えたままですが日光でかろうじて見えます。
予想はしていましたが筐体一つありませんでした。
一部は物置と化しています。
朝食弁当を取りに行きます。
保温ボトルに入った味噌汁が付いています。
近ツーの文字も見えますがまわりゃんせの特典はこれといってありません。
それでは出発。
近鉄鳥羽駅から乗車。
今日は松阪へ向かいます。
短距離乗車のときに限っていい車両が来ます。
名松線のキハ11です。
久しぶりに見ました。
松阪駅に到着。
駅前の観光案内所ではにわ館に行ったら国宝指定で沸く宝塚古墳にも行くべきと言われたので行ってみることにします。
まずは三重交通で市民病院前へ。
本居宣長記念館にまわりゃんせで入場。
鉄道模型にも通ずるものがあるレイアウト。
松阪の鈴はここが由来だそうです。
風流な住まいです。
昔は茶室的なものがあったのでしょうか。
近鉄の「楽」はこれが!?
藤の棚は見ごろを過ぎてしまったようです。
歴史民俗資料館へまわりゃんせで入場します。
企画展では料理旅館「松泉閣」が紡ぐ2つの物語というのをやっています。
浅草名物雷おこしの源流らしいです。
申し訳程度の鉄道要素もあります。
模型もありますが脱輪してしまってます。
車止めを付けましょう。
古の松阪駅周辺です。
先ほどの蒸機もいます。
タッチパネルを用いた解説です。
こういった展示もハイテク化が進んでいます。
味がありますが現役ではないようです。
松阪市文化財センターへ向かいます。
はにわ館に到着しました。
まわりゃんせで入場します。
収益目的でいろいろやらかした人がいるのでしょうか。
企画展を見ます。
これは常滑で見たやつだ。
これは歴史の教科書で見た気がするぞ。
というわけでせっかくなので予定を変更して観光案内所でオススメされた宝塚古墳に行ってみたいと思います。
三重交通一般路線ではなく松阪市コミュニティバスなのでまわりゃんせでは乗車できないため運賃を現金で払います。
昼飯をどうしようかと心配していましたがバス停の横がすき家で助かりました。
宝塚古墳公園です。
兵庫県ではありません。
なんとなく五色塚古墳を思い出します。
明石海峡大橋開通当時は山陽電鉄が橋をバックに五色塚から撮った5022をキービジュアルにしていました。
解説を読んでよく見ないと気付かないもう一つの古墳です。
校外学習で来たら考察や感想を書くのが大変そうです。
国宝指定だからといってもそれに関する特設などは何もありませんでした。
眺めは良かったので良しとします。
ちょっと早いですがまわりゃんせの今日の行程はここまで。
これから奥伊勢の旅館を目指します。
駅に戻ることにします。
ちょっと雨が降ってきました。
川に鯉のぼりが掛かっています。
そういえばもうすぐ5月です。
松阪駅に到着。
申し訳程度の国宝要素が。
近鉄のきっぷ売り場です。
IC非対応の参宮線と対照的に意外とハイテク化が進んでいます。
ベルマートキオスクと特急南紀がJR駅を主張します。
跨線橋を渡ると近鉄の救世主のポスターが並び近鉄の敷地に入ったことを実感します。
伊勢市駅に向かいます。
また短距離乗車に限っていい車両が当たります。
到着直前にキハ25とバトル。
伊勢市駅から南島棚橋行きに乗車します。
終点で南伊勢町コミュニティバスに変わりさらに奥地へと直通する長距離路線です。
南伊勢町コミュニティバス部分はまわりゃんせの対象区間外なので差額分は現金で精算します。
1時間半かけて古和に到着。
ココも実は詳しい場所は調べずに来たのですが下車してスグに分かりました。
なお三重交通の大型バスではなく町営のワンボックスで運転される便の場合より近い「島津郵便局前」のほうが便利です。
とても広い部屋です。
普段ベッド一つに最低限の人権が確保できるスペースしかないビジネスホテルに慣れていると落ち着きません。
釣り人の宿と言われてるだけあって食事は海鮮中心。
もちろんとんでもなく旨いです。
ムムムッ!?ここにもゲーセンが!?
とおもったのですが大浴場以外のの他のものと共に既にサ終していました。
それでも大浴場だけでも生きているのには感謝です。
寝ることにします。
最終更新 2024/05/19
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