香港バスコレクション第1弾

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香港バスコレクション第1弾

	2008年初頭、ボチボチ話題になってた香港バスコレ。オークション等でたまに見かけるも桁違いの値段、というかそもそも原価が判らない・・ナカナカ謎めいたアイテムなのですが。何故か最近、近所の量販店で販売してました。今更ですが2個入手しましたので紹介したいと思います。まずはラインナップ。左の通りの全12種類です。中国語と英語の併記ですがアホタレな私は両方とも読めません。固有名詞が多そうなのでweb翻訳も期待できませんので感覚で読み解いてみようかと。 15001、ダブルデッカーじゃないのはコレだけ。丹尼？伊丹と尼崎を結んでる・・ワケないか。 15002～15005、ちょっと昔のマシン？ 15006～15012、日本でいうキュービック等スケルトンバス以降の新性能車ってトコ？
	折角だから1BOXイこうかと思ったら値段に仰天。 1個1417円。むむう、バスコレと街コレ合わせたようなもんだから仕方ないか？と、とりあえず2個だけ・・鉄道模型は2割引なのですが輸入経費などを考慮するとコレは対象外でしょう。まあ通販やオークションで購入を検討されてる方は相場の参考までに。この値札、輸入元が貼ったのか量販店が貼ったのかは不明。 1BOXの12個で17004円になる。つまりオークションの18000円以上とかはボッタｋｒ
	パッケージング。テープを貼ってるだけ。コレじゃ簡単に中が覗けてしまうと思ったら。
	中身が何か、シール貼ってますやん。つまりオークションのフルコンプとかはボッタｋｒ私が購入する際は11個並んでたので比較的自由に選べました。とりあえず15001と、あと「volvo」だけは読めたので15011を。アステローペに乗りたくなった。
	開封。街コレとワーキングビークル道路とバスコレが出てきました。
	説明書。グリーンマックスのキットの箱の裏のノリですが、トーンやベタを使わず設計図のようなイラストは部位によっては立体感がつかみにくい。シールの内装風景はＣＧではなく実写を印刷した物。パソコンと家庭用インクジェットプリンタが普及する前の建物製作に用いられた手法です。切取り線が入ってるのでカッターは不要。コレは街コレより親切。
	説明書の裏側を見るとどのバスにどの道路、建物が付属するかは決まっているようです。 15001は歩道橋、15002はロータリー、15003･15008は公園、15005･15006と15010･15011は2個で1つのビル、他は単体ビル。と、ココで驚愕の事実が!! 何とビルがハリボテではないですか!! まー寸法は同じなので側壁を4枚強引に接着して屋根を自作すれば一応「ハコ」にはなりますが。あ、あとモジュールレイアウトの端部にも使えますネ。
	15011。右はワーキングビークル道路の裏側。まんまワーキングビークル道路です。左は建物。道路に固定できるように設計されています。アクセサリーや人形も街コレやワーキングビークルにソックリ。
	15001。歩道橋は決まった形状にしか組めないようです。中途半端に出来上がってるんですが… コレは重トレーラーの積荷にイイかも!!
	道路表面。ワーキングビークル道路ソックリの形状。歩道にレンガ模様が印刷されています。正方形ですのでKATOジオタウンのような拡張性を持っています。
	いよいよバスを開封。
	15001。何となくエルガのようなフロントマスク。前ドアの手摺がガラスの外側に印刷されてるのが残念。ん？実車は外側にあるのか？まさかネ。
	15011。生まれて初めて1/150のダブルデッカーを手にしました。向こうのダブルデッカーはエンジンルーム以外はすべて客室で、1階も座席がビッシリ詰まってるんですねえ。エアロキングもニュードリーム号向けにこういうモデル造ってくれんかね。荷物室を使ったことの無い私は、荷物室の部分にも客を乗せてその分運賃下げればいいんじゃネ？っていつも思うんですが。
	リアの眺め。ガラスの材質の違いからだろうか、本家バスコレより車内がよく見えます。マーカー類の印刷も上出来です。
	15001はノンステより高く、キュービックより低い。ワンステでしょうか。
	背の高い15011。エアロキングなんて持ってないから、手持ちで一番背の高い4軸トラックと比較。エアロキングと同じくらい？ていうかいすゞのトラック、実際香港でも活躍してるだけに並んでも違和感が無い。
--	全部並べるとこんな感じ。モデルの出来はナカナカですので是非海外のトラックを出して欲しいですナあ。アクトロス、ボルボFH、スカニア・・絶対日本でも売れまくるゼ！さて、この香港バスコレ。箱にvol.1と書いてるって事は第2弾を出す気満々なのでしょうか。もしかしたら明日あなたの近所の店にも入荷するかも知れない。見かけたらお一ついかがでしょう？
最終更新 2024/01/26
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香港バスコレクション第1弾

	2008年初頭、ボチボチ話題になってた香港バスコレ。オークション等でたまに見かけるも桁違いの値段、というかそもそも原価が判らない・・ナカナカ謎めいたアイテムなのですが。何故か最近、近所の量販店で販売してました。今更ですが2個入手しましたので紹介したいと思います。まずはラインナップ。左の通りの全12種類です。中国語と英語の併記ですがアホタレな私は両方とも読めません。固有名詞が多そうなのでweb翻訳も期待できませんので感覚で読み解いてみようかと。 15001、ダブルデッカーじゃないのはコレだけ。丹尼？伊丹と尼崎を結んでる・・ワケないか。 15002～15005、ちょっと昔のマシン？ 15006～15012、日本でいうキュービック等スケルトンバス以降の新性能車ってトコ？
	折角だから1BOXイこうかと思ったら値段に仰天。 1個1417円。むむう、バスコレと街コレ合わせたようなもんだから仕方ないか？と、とりあえず2個だけ・・鉄道模型は2割引なのですが輸入経費などを考慮するとコレは対象外でしょう。まあ通販やオークションで購入を検討されてる方は相場の参考までに。この値札、輸入元が貼ったのか量販店が貼ったのかは不明。 1BOXの12個で17004円になる。つまりオークションの18000円以上とかはボッタｋｒ
	パッケージング。テープを貼ってるだけ。コレじゃ簡単に中が覗けてしまうと思ったら。
	中身が何か、シール貼ってますやん。つまりオークションのフルコンプとかはボッタｋｒ私が購入する際は11個並んでたので比較的自由に選べました。とりあえず15001と、あと「volvo」だけは読めたので15011を。アステローペに乗りたくなった。
	開封。街コレとワーキングビークル道路とバスコレが出てきました。
	説明書。グリーンマックスのキットの箱の裏のノリですが、トーンやベタを使わず設計図のようなイラストは部位によっては立体感がつかみにくい。シールの内装風景はＣＧではなく実写を印刷した物。パソコンと家庭用インクジェットプリンタが普及する前の建物製作に用いられた手法です。切取り線が入ってるのでカッターは不要。コレは街コレより親切。
	説明書の裏側を見るとどのバスにどの道路、建物が付属するかは決まっているようです。 15001は歩道橋、15002はロータリー、15003･15008は公園、15005･15006と15010･15011は2個で1つのビル、他は単体ビル。と、ココで驚愕の事実が!! 何とビルがハリボテではないですか!! まー寸法は同じなので側壁を4枚強引に接着して屋根を自作すれば一応「ハコ」にはなりますが。あ、あとモジュールレイアウトの端部にも使えますネ。
	15011。右はワーキングビークル道路の裏側。まんまワーキングビークル道路です。左は建物。道路に固定できるように設計されています。アクセサリーや人形も街コレやワーキングビークルにソックリ。
	15001。歩道橋は決まった形状にしか組めないようです。中途半端に出来上がってるんですが… コレは重トレーラーの積荷にイイかも!!
	道路表面。ワーキングビークル道路ソックリの形状。歩道にレンガ模様が印刷されています。正方形ですのでKATOジオタウンのような拡張性を持っています。
	いよいよバスを開封。
	15001。何となくエルガのようなフロントマスク。前ドアの手摺がガラスの外側に印刷されてるのが残念。ん？実車は外側にあるのか？まさかネ。
	15011。生まれて初めて1/150のダブルデッカーを手にしました。向こうのダブルデッカーはエンジンルーム以外はすべて客室で、1階も座席がビッシリ詰まってるんですねえ。エアロキングもニュードリーム号向けにこういうモデル造ってくれんかね。荷物室を使ったことの無い私は、荷物室の部分にも客を乗せてその分運賃下げればいいんじゃネ？っていつも思うんですが。
	リアの眺め。ガラスの材質の違いからだろうか、本家バスコレより車内がよく見えます。マーカー類の印刷も上出来です。
	15001はノンステより高く、キュービックより低い。ワンステでしょうか。
	背の高い15011。エアロキングなんて持ってないから、手持ちで一番背の高い4軸トラックと比較。エアロキングと同じくらい？ていうかいすゞのトラック、実際香港でも活躍してるだけに並んでも違和感が無い。
--	全部並べるとこんな感じ。モデルの出来はナカナカですので是非海外のトラックを出して欲しいですナあ。アクトロス、ボルボFH、スカニア・・絶対日本でも売れまくるゼ！さて、この香港バスコレ。箱にvol.1と書いてるって事は第2弾を出す気満々なのでしょうか。もしかしたら明日あなたの近所の店にも入荷するかも知れない。見かけたらお一ついかがでしょう？
最終更新 2024/01/26
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