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Nゲージ キハ40-2033・さかな列車 | |
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JR境線でかつて走っていたキハ40さかな列車です。 塗装ボディ
屋根
難易度★★☆☆☆ 塗装
★☆☆☆☆ 組み立て
★★★★☆ レアリティ
とにかく資料探しに難儀しました。 こちらのサイトを参考にさせていただきました。有り難うございます。 |
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ボディは現行のKATO製キハ40・M車です。 車番はTOMIXキハ40、ワンマン表示・スピーカーはGMキハ23東北色、検査所属表記・サボはGMキハ23広島色の余りものの流用です。 所属はもちろん後藤、サボは米子−境港です。 ここで何を間違ったのかインレタを見て、あっ同じヤツが入ってる!とキハ40-2003を貼ってそのままトップコートを吹いて組み立ての途中に2033と間違ってることに気付きました。 誰も気付かんだろう・・気付いてもらったらそれはそれでこの列車のことを知っててくれて嬉しいなということで・・目を瞑ることにしました。 後で確認しましたが車番は2032・2037しか入ってませんでした。 現在この車輌は更新工事を受け広島色となって活躍しているようです。 |
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屋根の上は資料が皆無だったのですが流石に冷房化はされてるだろうと思い、手持ちのGMキハ110クーラーパーツを生かすため東日本仕様に仕上げました。 ココでエアブラシでクリアーを吹いたら何と盛大にカブってしまい、1000番のペーパーで磨いたあと缶スプレーのつや消しスーパークリアを吹いて誤魔化しました。 おかげで屋根が国鉄の気動車や旧型電車によくあるリアルなスエード調に仕上がりました。 クーラーや水タンクも巻き込んでしまってるのが残念ですが見なかったことにしましょう。 |
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両運転台車の加工の定番、正面の検査表記と渡り板ナンバーです。 やはりコレがあると表情が全然違います。 ナンバーは実はキハ23ですが小さいですし見栄え優先ということで気にしないことにしました。 足回りはカプラーをアーノルドからKATOカプラー自連型に交換した以外は何もしていません。 |
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ところでこのデカールは今は無きインディーズメーカー、モデルあずみののものです。 実店舗は当時から不定期休業が多くなんや不便やのと感じていたのですが、最近でもたまたま行き着いた当時を知る人たちのブログなんかで同じ意見をよく目にしてはああみんな苦労してはったんやなーと感じる次第なのであります。 そのモデルあずみのもボークス大阪が開店した時点で既に廃業していたので開店準備時に昔からある本店(京都西大路)の在庫から回ってきたのでしょうか。 そして先日コレを手に入れたボークス大阪は開店当時から通っていますが一体今までどこに売ってたのでしょう。 私が見落としてただけだと思いますがもっと分かりやすい所に置いておいてくれたら普通に購入していたのに残念です。 結果的に他の9つのパーツと合わせて300円という破格値で買えたわけなんですけどやはりもっと違った出会い方をしたかったなぁと思うのでありました。 |
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