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明石〜北淡路周遊1dayパスの旅
今日はいよいよ淡路に進出します。
明石・北淡路周遊1dayパス片手に未開の地へいざ出発。
山陽明石に到着。
東出口から明石港に向かいます。
明淡高速船乗り場に到着。
ココから淡路に渡ります。
フェリーも選択できますがせっかくですから高くて速い高速船に乗ってみましょう。
1dayパスの日付印を発見。
コレは分かりやすい。しかし日付押印がセルフサービスなんてコレまでには無いアクション。
それでは高速船に乗船。
出港・・は、速えええええー、一瞬で大橋をくぐり淡路島北端の岩屋港に入港。
白くて小柄な船体のレッドスター2。
それではいよいよ今日の主役、淡路交通バスの登場。
まずは最初の目的地震災記念館に向かいましょう。
西海岸沿いを進んで到着。
バス停と記念館の間にある謎のオブジェ。
勿論1dayパスで入場料割引です。
さっそく中に入ってみましょう。
コレがメインの展示物、野島断層。
詳しい説明は現地で。
メモリアルハウス。
震災後のニュースで空撮でよく流れてた割れた断層の真上に建ってた一軒屋。
震災後も数年は住んでいたそうです。
今は震災記念館の展示物の一つとなり余生を送っています。
震災体験館。
ちょっとしたアトラクションで震災の揺れを体感できます。
ほかに当時の新聞が展示されています。
島内で震災で亡くなった人の慰霊碑。
天皇陛下の御来場記念の碑も見えます。
慰霊のオブジェ。
さっき見た謎のオブジェはコレの縮小版?
こういう設備を見るとRPGツクールがしたくなる…
記念館の電力は風力発電でまかなっているらしいのですがコレはその装置の解説。
「こ」の字がいたずらされてる。
…ナヌ?
父方の祖父の勤めていた長崎三菱と繋がっているですと?
その建物。
向かいには売店と食堂があります。
恒例の貸切バス駐車場チェック、って日本交通の中型エアロバスが一台居るだけ。
サミシイ。
次は本福寺に河内果樹園前を経由して行きます。
コノ山越えルートはフリー乗車区間では唯一、本数が極端に少ないので時間に御注意。
途中で雨が降ってきた。
到着前に止んで良かった。山越えの景色も素晴らしいです。
最寄の立石川で下車。
本福寺に到着。
周遊パスで拝観料割引になりますが、私が訪れた時は無人でした。
割引適用後の拝観料をお釣りの無いように予め準備しておく必要が有ります。
どうしてもない時はお賽銭と思って余計に入れていけばいいのですが、その際も企画きっぷ界活性化の為に割引クーポンは投入しておきましょう。
無論、鋏も無いのでクーポンを切り離しておく事も必要です。
このお寺の最大の見所。
巨大な蓮の池があって中央に入口があります。
この地下に本堂があるという大変珍しい形態をしています。
さてバス停に戻ってきました。
次のバスまで少し時間が有るのでターミナルの大磯まで歩いてみましょう。
既にコノ位置から見えているのでそんなに遠くありません。
大磯ターミナルに到着。
本四海峡バスが停まっています。
冷房の効いた待合室があります。
ホントは本四バスのモノのようですが一応大磯の乗客なのでチョット居させてもらいましょうか。
しばらくすると洲本発新神戸駅行きが来て待合室はカラッポになった。
やがて岩屋港行のエルガが来た。
岩屋港に到着。
船の時間までまた少し有るので近所を散策。
岩屋神社があります。
なんかいい眺めです。
淡路島殺人事件とかドラマが出来たらいかにもココが解決シーンになりそう。
では再び明淡高速レッドスター2に乗り明石に帰還。
明石から山陽電車の直通特急で三宮へ。
山陽5000系が来た。
こんな曇天模様で移動中以外で雨に当たらなかったのは運が良かった。
さっきくぐった明石海峡大橋を眺めながら三宮に戻っておしまい。
最終更新 2024/11/19
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