429k.net/トップページへ
TOP / 企画きっぷの旅 / JR-南紀周遊きっぷの紹介 / JR-南紀周遊きっぷの旅part2・1日目
JR-南紀周遊きっぷの旅part2・1日目
総持寺よりスタートした西国三十三所巡礼。
やはり青岸渡寺から回らないとな!
というわけで一番電車ではるばる新宮へ向かうぞ。
天王寺に到着。
ここから臨時快速きのくにシーサイドを利用します。
381系の元グリーン座席を転用したシート。
リクライニングは出来ませんが2人で窓1つという事は実質改造前の12系と比べてスペースは2倍になっているのだ。
こんなゴージャスなマシンに指定料金510円だけで乗れるなんて超リッチだぜ!
オープンデッキの展望車。
すげー迫力。
トンネルの中に入るとこんな感じに。
しかしDE10の排煙が…ゲホゲホ。
優雅に紀ノ川を渡る。
この展望車はキハ47びゅうコースター風っこみたいなハメ込み窓が用意されていないので荒天時の利用は難があります。
常に外気に晒されているため、床の隅とかが傷んでるのが気になります。
終着の紀伊田辺に到着。
専用機関車のDE10-1152は推進運転のために最後尾のオハフから遠隔制御出来る特別仕様。
展望車を外から。
また165系新宮夜行復活しないかなー。
ここからは381系くろしおに乗車。
和歌山以南は特急を使わないとまともに移動出来ないから周遊券はホント便利である。
オフシーズンなのでココからなら選り好みしなければ自由席にありつける。
紀伊勝浦に到着。
熊野交通がお出迎え。
電車が遅れまくってダッシュを強いられた前回と異なり今回は余裕を持ってバスに乗車。
30分ほどで那智山に到着。
ちょっと霧が掛かってて眺めが悪いですねー。
おなじみ那智の滝と中継カメラ。
ココで二つ目の御朱印を授かります。
一部は工事中の模様。
帰りのバスまで時間が有るので滝を間近に見に行くとしますか。
なるほど…上が見えん。
黒飴ソフトとな?
那智の滝と熊野交通バスのツーショット。
ちょっと歩いて一つ上の終点・駐車場前へ行くと並ばずに座れるぞ。
お、那智黒のワンボックスだ。
再び紀伊勝浦駅に到着。
雨が降ってきた。
105系紀勢色だ。
スーパーくろしおが入線。
自由席だけど特に並ばずに着席。
紀伊田辺に到着。
周遊きっぷの有効区間はココまでなのでひとまず降りる。
新宮行の普通に乗って白浜へ。
白浜に到着。
ココで大阪行のバスに乗る。
うまく撮れなかったけど出発。
今回も大阪駅みどりの窓口で買ったので1D席をゲット。
サービスエリアでの休憩時間にゆっくり撮ればいいのさ。
今回も少し離れた場所に灯かりの点いてない2号車がひっそりと居た。
何で隣同士に停まらないんだろうか。
ちゃんと車止めをしてるぞ、さすが!
阪和道を疾走して大阪駅前にピッタリ定刻に到着。
桜橋口のビル群に囲まれた優雅な降車場。
阪神で魚崎に帰って今日はおしまい。
宿泊予約 宿ぷらざ
←戻る / TOPへ / ページの先頭へ↑