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JR-南紀周遊きっぷの紹介 | |
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JR周遊きっぷとは特定のゾーンとそこまでの往復乗車券を組み合わせて作る古参の企画きっぷの一つです。 全国のJR主要駅みどりの窓口で通年発売中。 値段は出発地・経路により異なります。 仕立て方・使い方次第では通常の半額近く安くなったりと、なかなか攻め甲斐のあるきっぷです。 コレが今回使った神戸(市内)〜南紀ゾーン。 ゾーンまで片道200km以上が条件ですが神戸市内〜紀伊田辺はぎりぎりセーフでした。 行き券の経路は新神戸〜新大阪間は新幹線と指定したのですが特に記述はされていません。 そして新神戸の自動改札で引っかかりました。 九州ゾーンや山陰ゾーンへの行き券は問題なく通ったので周遊券が駄目という訳ではありません。 まだまだ新幹線自動改札はイロイロあるようです。 |
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コチラは別に用意したきっぷ。 紀伊田辺〜新大阪間はくろしおで移動しますが、新神戸〜新大阪間で新幹線を使い乗継割引を効かせた方がなんと10円安い!! 上2枚・乗継割引で新神戸〜紀伊田辺が計1670円、 下・通常新大阪〜紀伊田辺1680円。 席番指定の出来るJRみどりの窓口で買えばバスも席番指定できます。 モチロン最前列を頂きました。 |
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1日目のルートマップです。 無難に白浜周辺の名所を周っています。 見どころは何といっても事故で遅れたくろしお9号の 串本〜紀伊勝浦の回復運転。 新幹線+くろしお1号でゾーン入りし、 JRバスで脱出。 JR-南紀周遊きっぷの旅・1日目 2005.11.19 |
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二日目のルートマップです。 近鉄+奈良交通バスで再びゾーン入りし、 くろしおで帰還。 見どころはやはり6時間半かけて紀伊山地を縦断する奈良交通バス。 というか今日は殆どそのために時間を使い、周遊きっぷの役目は帰ることだけだったりします。 JR-南紀周遊きっぷの旅・2日目 2005.11.20 |
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約一年後、西国三十三ヶ所を踏破すべく再び熊野古道へ。 展望客車きのくにシーサイドで南紀入り。 JR-南紀周遊きっぷの旅part2・1日目 2006.10.28 JR-南紀周遊きっぷの旅part2・2日目 2006.10.29 きのくにシーサイドは2007年8月26日をもって引退しました。 |
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