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トラックコレクション第1弾
バスコレのTOMYTECから遂にトラックが登場。
バスコレやワーキングビークル同様2車種構成かと思いきや実にバラエティーに富んだラインナップです。
TOMIXの車輌セットのケースを利用した専用のコレクションケースも同時に発売。
コレには無塗装のモデルが一台付いています。
また、4t以下のモデルにはオマケで積荷が付属しています。
分解も超簡単でキャビンと荷台を交換するだけでもバリエーションが楽しめます。
購入履歴
2005年8月・2BOX購入
1BOX目、建設省散水車と入れ違いでシークレット出現。
2BOX目、シークレット無しの12種、これにてフルコンプリート。

プロフィア

サングレイト

TX

シークレット
一般営業用 サングレイト

よく考えたら初めての事業者を指定してない「一般営業用」です。
モチロン初の平ボディーでもあります。
荷物は専用の電線ドラムのようなモノが付属しています。
緑ナンバーで10-32なのでフリースタイルのようです。
日本通運 サングレイト

こちらは幌車です。
幌は取り外して平ボディーとしても使えます。
当然外した幌は一般営業用に取り付けることも出来ます。
写真では黄色っぽいですがきちんと日通オレンジが再現されています。
日本通運 TX

いすゞTXの幌車です。
サングレイトと共に平ボディーにも付いていないシートキャリアが載っています。
当時はシートキャリアの機能性よりは飾りとしての意味合いが強かったのでしょうか。
ホイールも日通オレンジに塗られています。
一般自家用 TX

平ボディーで木材が付属しています。
自家用と言うだけあって白ナンバーです。
ナンバーはトミーテックのエースナンバー!?10-31です。
木材の質は街並みコレクションと似ています。
出光興産 TX

出光は私が仕事でお世話になっているスタンドです。
TXは2灯ライトのタイプです。
TOMIXでガソリンスタンドが発売中なのでその由縁でしょうか。
出光の他にJOMOとエネオスも製品化されていますが今回はラインナップされていません。
建設省 TX

タンクボディーの建設省は散水車です。
ヘッドライトが横型4灯です。
今までのバスコレやワーキングビークルと違い、トラコレはシークレットが出現した際、入れ違いになるモデルが決まっています。
で、今回のシークレット松本電鉄散水車と入れ違いになるのがこの建設省散水車です。
そのためシークレット程では有りませんが若干入手困難という事で「逆シークレット」と言う単語を生み出す基になったモデルであります。
西濃運輸 プロフィア

最近のマシンはプロフィアのみのエントリーです。
前2軸ハコ車です。
サイドバンパーは別付けパーツとなっています。
山崎製パン プロフィア

前2軸ハコ車です。
風防が西濃と違うタイプです。
白ナンバーなので自社便のマシンのようです。
ナンバーが10-31なので厳密には実在しないタイプなのかも知れません。
日本通運 プロフィア

前2軸ハコと前1軸ウイングの組み合わせです。
サイドバンパーが黒色です。
言うまでもありませんが前1軸と前2軸のキャビンのステップ幅の違いも再現されています。
佐川急便 プロフィア

前1軸ウイング車です。
後部に小さくロゴが入っただけの最近の塗装です。
お馴染みの小口集配や路線よりは港湾地区で輸出梱包品や重量物を運んでるのをよく見かけるタイプです。
それにしてもM250系スーパーレールカーゴとの並びが似合う4軸低床車は出ないものか。
郵便局 プロフィア

前1軸ハコ車です。
今回のラインナップで唯一風防が装着されていません。
郵便局らしいんですが。
文書輸送に特化した屋根が低いタイプじゃないのが残念。
松本電鉄 TX
(シークレット)

パッケージには松本電鉄承認済みとか書かれていません。
以前バスコレで松本電鉄バスが出ているのでその由縁でしょう。
ワーキングビークルと共に版権表示でシークレットのモデルを予想するのが完全に不可能になってしまいました。
お揃いの塗装なので是非バスと並べて置きたいです。
無塗装モデル TX
(専用ケース付属品)

トラックコレクション第1弾専用ケース付属品です。
TX日通幌車です。
ガラスまわりは透明パーツなので、複雑なキャブ付近の構造がよく分かります。
しかし日通のシートキャリアが装備されているので無加工だと日通にしか塗りようがないような。
TOMIX富士重工路線バスとは違う素材のようです。
積荷の木箱は付属していません。
出光興産 TX
(非売品)

出光カードの特典として配布されている特注モデルです。
通常品とはナンバーが異なる特別バージョンです。
ヤマザキパン プロフィア
(ヤマザキパン トラックセット)

2019年11月発売。
トラコレ11弾ベースのフォワードとの2台セット。
大型としては何と14年ぶりの再登場。
2t車を含めても2010年発売のカーコレ5弾ベースの基本セットE2のキャンター以来です。
時代は変わり製品名が山崎製パンからヤマザキパンに、車体も前2後1から4軸低床となりました。
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