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トラックコレクション第12弾
2019年8月発売。
10台中6台が建機輸送車という異質のラインナップ。
過去の平ボディやトレーラーでは一切付いてなかった積荷の建機がついていたりモデルになった車両と関係なしに銀一色だったホイールに色差しがされていたりと「今までと予算をかけるポイントを変えた」様子が見て取れます。
但し赤色灯はクリアパーツではありません。
  警視庁 スーパーグレート

同色のショベルカーを積んでいます。
非常に残念なことに赤色灯がクリアパーツではありません。
消防庁 ギガ

同色のショベルカーを積んでいます。
やはり赤色灯がクリアパーツではありません。
大事なことなので3度言いました。
建機輸送車 ニューパワー/日野KS

クローラークレーンとロードローラーを積んでいます。
ニューパワーはホイールに赤の色差し、KSはメッキグリルで建設関係らしいちょっといかつい感じに仕上がっております。
ニューパワーは緑ナンバーですが特に事業者は明示されていません。
建機輸送車 スーパーグレート/クオン

アスファルトフィニッシャとショベルカーを積んでいます。
同じくメッキグリルですがダークグリーンの車体とのコントラストでメリハリの効いたKSと違って迫力は今ひとつです。
やはり片方は緑ナンバーです。
コンテナキャリア プロフィア

コンテナを自社で多数所有する西濃独自仕様です。
国鉄JR規格準拠の20ft専用のため他のISO20ftコンテナなどは積めませんが必要最低限の装備でコストと燃費の軽減に貢献します。
基本的に近〜中距離の走行が多いためショートキャブが多数を占めますがどうしても積みたい貨物列車が満載だった場合などに直接目的地まで走れるよう長距離に適した装備の車両も一定数存在するのでそれだということにしておきましょう。
コンテナは2種とも他社から発売されており特段珍しいというわけではないです。(朗堂C-2109/2110)
ダンプ プロフィア

新規の船底ダンプです。
赤はこの手のダンプに似合うメタリックなのに対し白は艤装前の無塗装と見間違えそうな白一色です。
積み荷はツヤツヤテカテカの黒い砂利のようなものですがこれは艶成分の配合を間違えたわけではなく、船底ダンプの積み荷に多い「加熱されたアスファルト」を表現していると思われます。
無塗装モデル プロフィア
(専用ケース付属品)

毎回この項目は特に言うこともないし2005年8月発売のトラコレ1弾からずっとコピペでしたが遂に14年目にして変化が起きました。
積み荷が軌陸車です。
つまり今までと異なりなんとベースになった車両が通常品ではなくシークレット専用の型で「色を塗るとシークレットになる」というとんでもない仕掛けなのです。
建機輸送車 プロフィア
(シークレット)

キャブは船底ダンプ、荷台は通常の建機輸送車と同じですが積み荷が専用の軌陸車になっています。
鉄道模型から派生したこのシリーズなのですからこれを通常品にすればセールスポイントが増えると思うんですけどなぜしないんでしょうかね。
原木輸送車 スーパーグレート
(製材所トラックセット)

トラコレ5弾ベースのレンジャーとの2台セット。
未確認
最終更新 2020/09/13
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