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豊橋鳥羽割引きっぷの紹介 | |
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文字通り豊橋と鳥羽を伊勢湾経由で結ぶきっぷである。 伊勢湾フェリーの主要客はマイカーとトラックであって徒歩乗船はオマケみたいなものであり、お盆やGWのピーク時ですらバスに乗り継ぐ人は5人もいないです。 距離こそ短く渥美線も豊鉄バスもフェリーも頑張ってはいますが、実走距離が倍近くあるにもかかわらず名鉄と近鉄が速すぎるため時短効果は実は思ったほど出ません。 本気で節約や時短を考えるよりは「JRは不便だし近鉄は飽きたし、他に何か斬新なルートとかないかな〜」みたいなノリで乗ったほうが良いと思います。 三河田原駅〜伊良湖岬間のバスは渥美半島西側の海沿いを走るので伊良湖岬行きは右側、三河田原駅行きは左側に座るのがオススメです。 |
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渥美線豊橋〜三河田原間は終日15分間隔で走っているので適当に行っても乗れます、伊良湖岬でいかにフェリーとバスを上手く乗り継ぐかだけ意識するとよいです。 豊橋〜三河田原間は渥美線電車と豊鉄バス両方利用できるとありますがよほどバスにこだわりがない限り電車でいいと思います。 |
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伊良湖岬の乗り継ぎはとても分かりやすいです。 渋滞はまず発生しないと思われる土地柄なので乗り継ぎがカツくなってしまう心配はほとんどありません。 時間帯によっては最大で55分ほど待ち時間が発生しますがフェリーターミナルにはエアコン完備の待合室と売店と食堂があるので退屈することはまずないと思います。 フェリーは60分と言ってますが平常時だといつも5分ほど早着します。 最終便の鳥羽→豊橋の10分接続だけが若干タイトな感じがしますが所定60分の船が10分遅れるレベルの荒天だとそもそも欠航すると思われるので定刻出港見込みならまず大丈夫と思われます。 |
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鳥羽側はなんと鳥羽水族館の横というとてつもなく便利な場所に着くので徒歩乗船の人にもすごく有難いのである。 ただし鳥羽駅とは反対側になるので駅まで10分ほどかかるので注意。 徒歩乗船の出入り口の目の前にバス停があるが鳥羽水族館前始発のバス専用のものであり他のバスは少し離れた国道沿いのバス停に発着する。 至近距離に近鉄中之郷駅もあるが普通しか停まらないので鳥羽駅まで歩いたほうが早い場合が多く、来たら乗る程度の認識でよいです。 |
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伊勢湾フェリー鳥羽ターミナルで発行されたきっぷです。 しまかぜ10周年記念乗車券と三重交通伊勢鳥羽みちくさきっぷと組み合わせて使いました。 2023/07/26 豊橋鳥羽割引きっぷの旅 |
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伊勢湾フェリー伊良湖ターミナルで発行されたノーマルな片道乗船券です。 豊鉄100周年記念乗車券と組み合わせて使いました。 この場合は渥美線と豊鉄バスの乗継割引が適用されます。 2024/03/17 豊鉄100周年記念乗車券の旅 |
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伊勢湾フェリー伊良湖ターミナルで発行されたノーマルな往復乗船券です。 豊鉄100周年記念乗車券と組み合わせて使いました。 なお豊橋鳥羽割引きっぷには往復割引はありません。 2024/08/16 豊鉄100周年記念乗車券の旅part2 |
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蒲郡の仮設乗り場に設置された自動券売機で発行された特別運航の蒲郡→鳥羽航路の乗船券です。 鳥羽発は乗っていないので分かりません。 JRの秋の乗り放題パスと組み合わせて使いました。 2024/10/13 秋の乗り放題パスの旅・2日目 |
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豊橋鉄道新豊橋駅で発行されたきっぷです。 渥美線の乗車券をベースにした常備券です。 内容が同じながら方向が違うだけで全く異なる姿になるという非常に珍しい形態です。 三重交通伊勢鳥羽みちくさきっぷと組み合わせて使いました。 2025/04/28 豊橋鳥羽割引きっぷの旅part2・1日目 2025/04/29 豊橋鳥羽割引きっぷの旅part2・2日目 |
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伊勢湾フェリー鳥羽ターミナルで発行されたきっぷです。 三重交通伊勢鳥羽みちくさきっぷと組み合わせて使いました。 2年前の前回利用時よりも200円値上げされました。 値上げのついでに?「キップ」が「きっぷ」に変わりました。 2025/04/30 豊橋鳥羽割引きっぷの旅part2・3日目 2025/05/01 豊橋鳥羽割引きっぷの旅part2・4日目 |
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2025/05/16 豊橋鳥羽割引きっぷの旅part3 |
最終更新 2025/05/27 | |
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